クレアールの簿記講座の資料請求

【クレアール VS フォーサイト】簿記通信講座を主要10項目で徹底比較!おすすめ出来るのはどっち?

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クレアールとフォーサイトの簿記通信講座比較

日商簿記検定の通信講座を探される際、「クレアール」「フォーサイト」の2校が候補に挙がる方は結構多いのではないでしょうか?

両校とも簿記通信講座としての運営実績もありますし、受講生からの評判も上々です。

正直、どちらを選んでもしっかり講座の内容に沿って勉強していけば、合格できる可能性はかなり高いと考えております。

とはいえ、「結局どっちの方がスペックが高いの?」「より自分にマッチした通信講座を選びたい!」という方もいらっしゃると思いますので、この記事では2校のスペックを10個の項目で徹底比較しました!

項目の数もかなり多いので、先に結果をババンッと公開しておきます。

■クレアール、フォーサイト比較一覧表
項目 結果(軍配)
テキスト フォーサイト
フルカラーで図表も多い
問題集 フォーサイト
解答目安時間など工夫が凄い
講義動画 フォーサイト
ハイビジョン収録で見やすい
eラーニングシステム フォーサイト
専用システム「ManaBun」で効率アップ
講師陣 クレアール
商業簿記担当の山田講師が神過ぎる
サポート体制 クレアール
質問サポート回数無制限など充実
料金(受講料) クレアール
割引キャンペーンが強力
運営実績、合格率 クレアール
わずかながら合格率が高い
カリキュラム クレアール
直前答練などもコースに付いてる
受講生からの評判・口コミ 引き分け
お互い良い口コミが多い
集計結果 クレアールフォーサイト
(引き分け:1)

このように、結果だけ見ればクレアールが辛うじて勝利を収めておりますが、どの項目もかなり僅差の勝負でした。

それぞれの項目の掘り下げた内容については以下からタップリ解説していきますので、気になる部分だけでもチェックしてみて下さい。

自分で言うのもなんですが、クレアール・フォーサイトともに、私が実際に講座を購入した上で比較を行いましたので、それなりに信頼のおける結果になっているかと思います^^

■管理人が購入した講座

  • クレアール   3・2級マスター
  • フォーサイト バリューセット2(2級・3級対象 DVD付)

両スクールの違いを知りたい方や、どちらを選ぶべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!

\比較する前に両校の最新情報をチェック!/


【項目①】テキストを比較

テキストの質が悪いと、どれだけ頑張って勉強をしてもなかなか学習効率が上がらないので、要チェックポイントのひとつです。

さっそく、両校のテキストを比べてみましょう。

クレアールのテキスト「出題頻度の高い部分に絞られた効率的テキスト」

クレアール簿記通信講座では、講座オリジナルのモノクロテキストを使用します。

図表などもそこまで多くなく、文字多めの作りになっているため、苦手な方は苦手かもしれません。

私も最初は「うわ~、なんか学生時代思い出すな。。(苦笑)」って感じで良い印象はなかったのですが、勉強を進めていくと案外はかどるんです。

これは、クレアールの簿記講座自体が「非常識合格法」という、試験の出題範囲に的を絞った超効率的学習方法が基盤になっているからだと思います。

無駄な部分がないというか、必要な部分を端的にまとめてくれてるので、「あぁ、そういうことか!」と、すぐにピンとくるような構成になっています。

全体の学習内容や、学習範囲毎の重要度、例題や解法のテクニックなど、受講生が「こういうのが欲しい」というツボを押さえてあるテキストになっています。

余白も多めなので、講義を聴きながらドンドン書き込みできるのも魅力のひとつですね。

フォーサイトのテキスト「図表、イラスト満載の初学者向けフルカラーテキスト」

フォーサイトのテキストは、図表やイラスト多めの講座オリジナルフルカラーテキストです。

簿記は義務教育で教わる分野ではないため、何かのキッカケで触れている方以外は全員学習初心者になります。

覚えることもほとんどがはじめましての事なので、図表やイラストで視覚的に理解していけるのは非常に魅力的です。

また、フルカラーということもあって、色で覚えられるという効果も期待できます。

その他、試験の出題頻度や重要度なども各項目ごとに記してくれているので、力を入れて勉強すべきところかどうかがハッキリわかるのも嬉しいポイントですね。

テキストの比較結果

テキストは両校とも受講生のことをしっかり考えて作られているなぁという印象でした。

その中で、やはり図表やイラストを使用したフルカラーテキストの方が理解が進む人が多いと考え、テキストの項目はフォーサイトに軍配があがりました。

特に学習初心者の方は、視覚で覚えられるという点はかなり嬉しいポイントになると思います。

クレアールのテキストも悪いわけではないですが、フォーサイトは教材にかなり力を入れているスクールなので、ちょっと相手が悪かったですね^^;

テキストの比較まとめ
  • クレアール
  • 出題範囲を絞り込んだ効率的テキスト
  • 重要度や例題、解法テクニックなどが盛り込まれている
  • モノクロなので苦手な人は苦手かも
  • フォーサイト
  • 図表やイラストが多いフルカラーテキスト
  • 試験の出題頻度や重要度なども記載あり
  • 学習初心者の方にとっては心強いテキストになりそう

【項目②】問題集を比較

インプットするテキストが重要なら、もちろんアウトプット用教材の問題集も大切なポイントになります。

問題集ひとつ取っても、両校とも受講生に対しての思いやりが見える部分がいくつもありました。

以下よりご確認下さい!

クレアールの問題集「テキストと連動した問題集で学習効率アップ」

クレアールの問題集はテキストと完全連動しており、テキストで学んだ内容をすぐにアウトプットすることが可能です。

それぞれの問題に難易度の記載があるので、自分の現在の実力も把握することができるのもポイントです。(Aが易しい、Bが普通、Cが難しいという割り振りです)

また、解けなかった問題などのチェックに活用できる「学習チェック欄」があることで自分の苦手とする問題の分析もできますし、「問題の解説」も書かれているため、間違った部分の何がいけなかったのかをすぐに把握することもできます。

問題と解答がとなり合った構成なので、わざわざページをめくる必要がないのも受講生思いな部分。

簿記の問題集としては、なかなかのクオリティで作成されていると思います。

フォーサイトの問題集「難易度や学習記録欄、解答目安時間など工夫がいっぱい」

正直、クレアールの問題集もユーザー目線で良い感じに作られているのですが、フォーサイトは更に上をいきます。

問題毎の難易度表示や学習記録欄がある、テキストと連動しているというのはクレアールと同様なのですが、フォーサイトは更に「解答にかけられる目安時間」も表示されています。

簿記の試験は結構時間との戦いだったりするので、1問にそこまで多くの時間はかけられません。

そんな中で解答目安時間を示しておいてくれると、自分の解答時間が遅いのか早いのかを把握することができるので、「本番で時間配分をミスった。。」という事態を防げます。

なお、学習記録欄には、日付や解答にかかった時間なども記入できるように作られており、いつ、自分がどのくらいの実力だったかがパッと分かるので、成長が見えて勉強が楽しくなりそうです♪

問題集の比較結果

問題集は、クレアールもなかなかのクオリティで作られておりますが、フォーサイトの方が一段上をいっている印象です。

フォーサイトの解答にかかる目安時間の表示はかなりいいですね。

これがあることで、改めて簿記は時間との勝負でもあるという事が分かると思いますし、当日の時間配分もうまくできるようになるでしょう。

その他、難易度表示や学習記録欄、テキストと完全連動など至れり尽くせりの内容となっておりますので、テキストに引き続き問題集もフォーサイトに軍配です!

問題集の比較まとめ
  • クレアール
  • テキストと完全連動してるのですぐアウトプットできる
  • 難易度表示や学習記録欄などの工夫が嬉しい
  • 問題と解答がとなり合った構成なので、ページをめくる手間がはぶける
  • フォーサイト
  • テキストと完全連動してるのですぐアウトプットできる
  • 難易度表示や学習記録欄などの工夫が嬉しい
  • 解答にかかる目安時間が明記されており、時間配分力を養える

【項目③】講義動画を比較

通信講座で勉強を進めていく中で、一番のキモとなる部分が講義動画です。

テキストだけなら独学と変わりませんし、通信講座の魅力と言えばやはり講義も受講できるという点です。

どのような講義動画の内容かによって、学習効率もかなり変わる部分ですので、こちらもチェックしていきましょう。

クレアールの講義動画「単元の細分化でスキマ時間を有効活用」

クレアールの講義動画は1回につき1単元の「単元別講義」となっています。

従来は1つの講義動画が約180分という作りだったようですが、それではまとまった時間が取りにくい方が勉強しづらいということで、1単元あたり30~60分で完結するコンパクトな講義体系になりました。

こうすることでスキマ時間にも勉強を進めることが可能になりますし、サイクルが短いタームで行われることで、インプットとアウトプットを高速で繰り返せるようになるため、記憶に定着しやすいという部分もポイントです。

倍速再生機能やマルチデバイス対応など、効率よく学習を進めたい方にはもってこいのスペックとなっています。

フォーサイトの講義動画「収録専用スタジオで撮ったハイビジョン映像」

フォーサイトの講義動画は、収録専用スタジオで撮ったハイビジョン映像となっており、非常にきれいな画質で視聴できます。専用スタジオでの収録なので、気になる雑音なんかもありません。

基本的な講義の流れとしては、画面にテキストを映し出し、それに沿って進めていくスタイルになるため、どこの話をしているのか見失うこともありません。

テキストがフルカラーなので、画面自体も明るいイメージで講義が進むのもいいですね。

もちろん、テキスト以外に重要な部分やポイントとなるところがあれば、その都度講師の方が解説を入れてくれます。

独学でテキストを読んでいるだけでは分からないような部分も、解説を入れてくれることで理解できるということも往々にしてあると思うので、これは通信講座のひとつの強みですね。

倍速再生機能やマルチデバイス対応などの機能もついており、講義動画の質としては申し分ないです。

なお、フォーサイト簿記通信講座のサンプル講義動画がYouTubeにアップされてましたので、こちらも一度ご確認いただければと思います。

講義動画の比較結果

講義動画についてはどちらもかなりクオリティは高いですが、機能面がそこまで違わない中では、画質や音声がクリアなフォーサイトの方が一歩リードしているかなと感じました。

フォーサイトはハイビジョン映像なので画質がめちゃくちゃきれいですし、フルカラーテキストを画面に映し出して進めるのが基本の講義スタイルなので、視覚的にも明るい印象。

その点でいうと、クレアールは視覚的にはカラーが少なく、少々暗いイメージがあるので、ちょっと勉強に気乗りがしないという方もいらっしゃるかもしれません。

講義を効率的に進められる倍速機能やマルチデバイス対応など、通信講座として必要なものは両講座ともついてますので、あとは実際にサンプル講義を観て判断いただければいいかなと思います。

講義動画の比較まとめ
  • クレアール
  • 講義1単元が短くスキマ時間に学習できる
  • 倍速機能やマルチデバイス対応など機能面も優秀
  • 画面に映し出されるテキストがモノクロなので、少々暗い印象
  • フォーサイト
  • 専用スタジオで収録してるので画質・音声ともにクリア
  • 倍速機能やマルチデバイス対応など機能面も優秀
  • フルカラーテキストを映し出しての講義なので、視覚的に明るい

【項目④】eラーニングシステムを比較

簿記の通信講座では、多くの講座が独自のeラーニングシステムを導入しています。

正直、1校のシステムを見ただけでは「へ~、こんな機能があるんだ。凄い!」となることがほとんどだと思いますので、複数比較してみることが大事です。

クレアール・フォーサイトともにeラーニングには力を入れている講座になってますので、機能や内容も踏まえて解説していきますね。

クレアールのeラーニングシステム「問題を解法から学べる【Vラーニングシステム】」

クレアールでは、合格必要得点範囲をより効率的な学習で習得できるよう、独自で「Vラーニングシステム」なるものを開発。

講義動画の項でも申し上げましたが、クレアールの講義映像は1単元ごとに区切って細切れになっており、短時間でインプットとアウトプットの1クールを完結することが可能です。

また、問題の解き方を丁寧に解説してくれる「解法マスター」というパートも設けてくれています。

私も講義を聴くだけでは解き方まで理解できなかった部分も、このパートを聴くことで点と点がつながったということが何度もありましたので、非常に有益なパートだと思います。

カレンダー機能もあるので、学習計画を立てることもできますよ。

フォーサイトのeラーニングシステム「学習管理や確認テストなど多機能【ManaBun】」

フォーサイトも「ManaBun(マナブン)」という独自のeラーニングシステムを導入しています。

ManaBunは非常にできることが多く、ざっと挙げただけでもこれだけ出てきます。

  • 講義動画視聴
  • eライブスタディ(生配信講義)
  • 講義音声
  • WEBテキスト閲覧
  • 確認テスト
  • 単語カード
  • 用語集
  • 学習スケジュール作成
  • 講師に質問

ご覧のとおり、めちゃくちゃ充実してます!

講義視聴やテキスト閲覧、単語カードなどのインプット要素に、確認テストのアウトプットも要素もあり。

さらに学習スケジュールの作成や講師の方に質問ができたりと、この「ManaBun」さえあれば勉強が完結してしまう勢いです。

あと、私のイチオシは「eライブスタディ(生配信講義)」です。

配信頻度としては大体月イチくらいですが、その場でチャットで質問ができたり、テストに挑戦・集計結果で自分の実力を知る事が出来たりと、モチベーションアップにかなり貢献してくれます。

基本的に一人で学習を進める通信講座においては、かなり画期的な試みだと思います!

eラーニングシステムの比較結果

eラーニングシステムの比較は、できることの多さや内容などを見てもフォーサイトの圧勝ですね。

クレアールは基本的に講義視聴がメインですが、フォーサイトはアウトプットもこなせますし、単語カードやスケジュール管理など受講生にとって嬉しい機能が満載です。

なかでも、上記で取りあげた「eライブスタディ」はモチベーションアップにかなり貢献してくれると思いますので、「一人で勉強が続くか不安」という方にとっては、かなり心強い機能だと思います。

eラーニングシステムの比較まとめ
  • クレアール
  • 1単元が短く、インプットとアウトプットが短時間で完結可能
  • 問題の解き方を解説してくれるパート「解法マスター」がある
  • カレンダー機能で学習計画を立てられる
  • フォーサイト
  • 機能がめちゃくちゃ充実している
  • 「ManaBun」があれば学習の大部分が完結する
  • eライブスタディでモチベーションアップが期待できる

【項目⑤】講師陣を比較

どれだけ良い教材が揃っていても、講師の方との相性が悪ければ勉強はストレスにしかなりません。

両校の講師陣はどのような方々なのでしょうか?

クレアールの講師陣「商業簿記担当の山田講師の評判が凄すぎる」

クレアールは、以下の2名の講師が簿記講座を担当されます。

  • 山田 和宗講師(商業簿記担当)
  • 川本 義郎講師(工業簿記担当)

で、商業簿記を担当される山田講師の評判がめちゃくちゃイイんです。

ゆっくりと優しい口調で説明してるので、内容が分かりやすいというのももちろんなのですが、なんといっても「かわいい」んですよね(笑)

口コミでも「山田講師かわいい」とか「ずっと観てられる」という声が多数ありましたし、いわゆる愛されキャラなんですね。(噛んだりするとほっぺを叩くシーンもありますw)

逆に、工業簿記担当の川本講師についてはあまり良い評判がないのですが、私個人的には山田講師が神過ぎるので、落差で余計に印象が良くないのかなと思いました。

単調な講義には間違いないですが、そこまで悪い評判が出るような講師ではないと思います。

フォーサイトの講師陣「ハキハキと明確で分かりやすい小野講師」

フォーサイトは以下の2名が簿記講座の担当講師です。

  • 小野 正芳講師
  • 大野 郁弥講師

基本的に講義を進められるのは小野講師になるのですが、ハキハキとした口調で非常に分かりやすい講義を展開されます。

テキストでは足りないような部分の解説も丁寧にしてくれますし、受講生からの好感度も高いです。

クレアールの山田講師のようにキャラがたってる(笑)わけではないので口コミなどもそこまで多くないのですが、逆に言えば嫌に感じるような部分もないということなので、それはそれで一つの魅力ですね。

講師陣の比較結果

講師の方の合う、合わないは個人の感覚によるところが非常に大きいのですが、個人的にはクレアールの講師の方がいいかなと思いました。

まぁ私自身が実際にクレアールで勉強してたので、愛着みたいなものもあるかもしれませんが(笑)山田講師は本当に観てて癒されます。

講義の進め方や説明の上手さももちろんですが、観てて飽きない講師の方というのはひとつの才能ですよね(笑)

他の講師の方がどうのというよりも、クレアールの山田講師が際立っているので、クレアールの勝利です。

講師陣の比較まとめ
  • クレアール
  • 山田講師は講師としてももちろん優秀だが、観てて飽きさせない才能がある
  • 山田講師との落差で川本講師の評判はイマイチ
  • フォーサイト
  • 小野講師は明確でハキハキした口調で講義を進行してくれる
  • テキストだけで足りない部分は丁寧に説明してくれる

【項目⑥】サポート体制を比較

通信講座は独学の延長線上にある学習方法ですので、受講生サポートがどれだけ手厚いかというのは必ず見ておきたいポイントです。

クレアールやフォーサイトのように通信講座専門の資格学校では「サポート?一切ありません!自分でやって!」というところもありますが、両校はサポートもしっかりついています。

受講生サポートの内容を以下で確認してみましょう。

クレアールのサポート体制「無料回数無制限の質問サポート中心に充実の内容」

まず、クレアール簿記通信講座の受講生サポートを一覧にしてみました。

■クレアールの主な受講生サポート

  • 質問サポート(電話/インターネット通話/Eメール/FAX)※回数無制限
  • 検定目標月1年間保証制度
  • 学習カウンセリング(来校 対面形式)
  • 担任から月1回のフォローメール

通信講座はこういった受講生サポートが充実していないところが結構多いのですが、クレアールはかなりの充実ぶりです。

まず、通信講座のサポートで一番大事といっても過言ではない「質問サポート」は、無料で質問回数も無制限。

あと、検定目標に設定していた回に万が一受けられない、または不合格となってしまった場合でも、1年間は無料でサポートを延長できる「検定目標月1年間保証制度」というものもあります。これがあると精神的にもかなり余裕が生まれるのではないでしょうか。

その他、担任からの月1回のフォローメールや学習カウンセリングなど、至れり尽くせりのサポート内容となっております。

フォーサイトのサポート体制「質問サポートやフォローメルマガなど通信講座としては十分」

一方のフォーサイトの受講生サポートは以下の通りです。

■フォーサイトの主な受講生サポート

  • Eメールでの質問サポート(規定回数まで無料)
  • フォローメルマガの発行

こちらも通信講座としては最低限欲しい「質問サポート」はついていますが、コースによって無料で質問できる回数が決まっています。

パックコースであれば最低でも10回、多くて15回の無料枠があるので、まぁ許容範囲内ではあると思います。

ただ、受講生側からすると制限があるとちょっと不安に思ってしまいますよね。

一応、回数を超過した場合は1回500円で質問をすることも可能ですが、総じて見てもクレアールよりは劣りますね。

サポート体制の比較結果

サポート体制については、量も質もクレアールの圧勝ですね。

質問サポートひとつ取っても、クレアールは無料で回数無制限、フォーサイトは回数制限ありですから、これだけでもクレアール優勢。

更にクレアールでは、「検定目標月1年間保証制度」や「フォローメール」など充実のサポート内容となっておりますので、サポートを一番重要視して講座を選びたいという方はクレアールの方が良いと言えるでしょう。

サポート体制の比較まとめ
  • クレアール
  • 質問サポートは無料で回数無制限
  • 検定目標月1年間保証制度で安心して勉強に取り組める
  • その他、簿記の通信講座としては充実のサポート内容
  • フォーサイト
  • 質問サポートはコース毎に無料枠に制限あり
  • 超過分は1回500円で質問できる
  • 簿記通信講座のサポート体制としては及第点

【項目⑦】料金(受講料)を比較

正直な話、講座を選ぶ上で料金(受講料)ってめちゃくちゃ気にしますよね(笑)

どんなに質が良さそうな講座でも料金が高かったら「やめとこうか。。」となると思います。

クレアール・フォーサイトはともに業界の中でも安い部類の受講料ですが、キャンペーン価格や合格お祝い金なども踏まえた上で比較してみましょう!

クレアールの料金(受講料)「期間限定キャンペーンで業界最安水準に」

まず、クレアールの主なコース料金を見てみましょう。

クレアールは大体毎月期間限定のキャンペーンを行っており、約30%程度の割引を受けられます。

30%の割引があった場合の料金で一覧を作成しましたので、ご覧下さい。

講座名 通常価格(税込) 割引価格(税込)
3級パック 14,800円 10,360円
2級パック 53,000円 37,100円
3・2級講義パック 50,000円 35,000円
3・2級マスター 58,000円 40,600円

このように、通常の料金だと安いとは言えないような受講料なのですが、割引が適用されることで一気に業界最安水準まで下がります。

私が3・2級マスター講座を購入した時も3万円後半だったので、基本的に上記の金額くらいまではキャンペーン適用で下がると考えておいていいかと思います。

毎月割引額に変更があるので、詳しくは当サイトの以下の記事もご確認下さい。キャンペーン料金をまとめてます。

\さらにお得に受講可能!/

フォーサイトの料金(受講料)「料金安く、合格お祝い金もあり」

フォーサイトもクレアールと同様に、毎月キャンペーンが実施されています。

割引適用後の価格も踏まえて一覧を作成しましたので、ご覧下さい。

講座名 通常価格(税込) 割引価格(税込)
簿記3級講座
※キャンペーン適用なし
16,280円 16,280円
バリューセット1
(2級+過去問講座)
39,160円 37,180円
バリューセット2
(2級+3級+過去問講座)
55,440円 41,580円
バリューセット2
(2級+3級+過去問講座+DVD)
55,440円 45,430円

こちらも下がり幅としてはなかなかですね。

クレアールほどとはいかなくても、十分業界内では安い部類です。

あと、フォーサイトでは合格お祝い金制度も用意されており、3級合格の場合は最大1,000円、2級合格で最大1,500円分のAmazonギフトコードが進呈されます。

アンケートや合格体験記の提出が必要になりますが、そんなに難しい要求をされているわけではないので、対象になる方はお祝い金もゲットしておきたいですね。

\さらにお得に受講可能!/

料金(受講料)の比較結果

講座名 クレアール
割引後(税込)
フォーサイト
割引後(税込)
3級コース 10,360円 16,280円
2級コース 37,100円 37,180円
3・2級コース 40,600円 41,580円

上記のように、主要な講座コースの料金比較(割引後)をしてみると、すべてにおいてクレアールの方が安いという結果になりました。

上でも申し上げましたが、クレアールはこれよりも割引率が高いこともあるので、月によってはもっと安くなる可能性もあります。

フォーサイトも合格すること前提で考えれば、合格お祝い金適用でもう少し安くはなりますが、単純にどちらが安いかという話ではクレアールの方に分がある結果となりました。

料金(受講料)の比較まとめ
  • クレアール
  • 期間限定キャンペーンで30%前後の割引あり
  • 割引適用後は業界でも最安水準に
  • フォーサイト
  • 割引適用で業界で安い部類になる
  • 合格お祝い金制度あり

【項目⑧】運営実績、合格率を比較

簿記の通信講座を受ける目的は、簿記の試験に合格するためですよね。

ということは、より合格率が高い講座を選びたいというのが本音でしょう。

両校の合格率、比べてみましたのでご覧下さい!

合格率の算出方法は以下の記事で詳しくまとめてます。

>>【条件付き】資格学校の講座合格率がチェック出来るとっておきの方法

クレアールの運営実績、合格率「教育訓練対象講座の合格率はフォーサイトより優秀」

今回比較対象としている合格率の詳しい算出方法については上記の記事をご確認いただきたいのですが、まずはクレアールの結果を見てみましょう。

■クレアールの合格率(平成30年度)
2級コース 3・2級コース
修了者 93名 76名
受験者 78名 67名
合格者 32名 24名
合格率 41.03% 35.82%
全国の2級合格率 14.30%

上記の通り、該当年度の全国の簿記2級合格率は14.30%ですが、クレアールは約3倍の合格実績を誇ります。

3級と2級のセットコースでは少々合格率は下がりますが、それでも全国平均の2.5倍程度の合格率は非常に優秀です。

実際私も3級・2級のセットコースで初心者から合格してますので、合格実績としてはかなり期待して良いと思います。

フォーサイトの運営実績、合格率「ホームページ上の合格率は全国平均の3倍強」

フォーサイトもクレアール同様の方法で教育訓練指定講座の合格率を見てみましょう。

■フォーサイトの合格率(平成30年度)
2級コース 3・2級コース
修了者 489名 1,133名
受験者 248名 624名
合格者 86名 214名
合格率 34.68% 34.29%
全国の2級合格率 14.30%

フォーサイトの該当年度の合格率としては、クレアールよりは少々劣る結果になりました。

とはいえ、ご覧の通り受講者数がクレアールよりもかなり多いので、それでもこの合格率をたたき出しているのは凄いと思います。

なお、フォーサイトのホームページ上では、第156回の日商簿記検定2級の合格率は全国平均の約3.14倍という数字が堂々と掲げられています。

今回、私の方で調べたのは教育訓練指定講座のみですし、対象年度も少々古いものなので、直近ではフォーサイトのホームページで出されている合格率の方が信頼のおける数字だと思います。

運営実績、合格率の比較結果

■教育訓練指定講座合格率(平成30年度)
クレアール フォーサイト
2級コース 41.03% 34.68%
3・2級コース 35.82% 34.29%
全国の2級合格率 14.30%

合格率、実績という面で比較した結果、若干ではありますがクレアールの方が良い実績を残していますね。

教育訓練対象講座で比較してみても、クレアールは全国平均の約3倍の合格率となっており、講座のクオリティもかなり期待できます。

一方のフォーサイトも合格実績は非常に高いのですが、クレアールと比べると少々劣るという結果になりました。

それでも全国平均の2.5倍~3倍程度の合格率なので、全く悲観することはないですけどね(笑)

運営実績、合格率の比較まとめ
  • クレアール
  • 平成30年度の教育訓練指定講座の合格率は全国平均の約3倍
  • 2級・3級セットコースは合格率が少々落ちるが、それでも全国平均の2.5倍程度
  • フォーサイト
  • 平成30年度の教育訓練指定講座の合格率はクレアールに比べると少々劣る
  • ホームページに記載の第156回日商簿記2級の合格率は全国平均の3.14倍

【項目⑨】カリキュラムを比較

良いテキストや講義動画などがあっても、カリキュラム自体が悪いと元も子もありません。

今回は、私が購入した以下の講座のカリキュラムを掘り下げてみましたので、順番に確認してみて下さい。

  • クレアール   3・2級マスター
  • フォーサイト バリューセット2(2級・3級対象 DVD付)

クレアールのカリキュラム「コースに直前答練も含まれてる充実の内容」

まずはクレアールの「3・2級マスター」の講座内容を見てみましょう。

  • 3級講義 約30時間
  • 2級講義 約45時間
  • 3級直前答練 3回
  • 2級直前答練 3回
  • 3級過去問 6回
  • 2級過去問 6回
  • 3級公開模試 1回
  • 2級公開模試 1回

クレアールの「3・2級マスター」の講座内容は、非常に充実した内容です。

各級の講義はもちろんのこと、直前答練や過去問、公開模試といったアウトプットもしっかりできるカリキュラムが組まれています。

直前答練や過去問に至っては各級9回分ずつ、計18回分あるので、これだけアウトプットをこなせればかなりの実力がつくはずです。

フォーサイトのカリキュラム「講義時間が短くサクサク進む」

お次はフォーサイトの「バリューセット2(2級・3級対象 DVD付)」の講座内容を確認していきます。

  • 合格講座 約2時間
  • 3級講座 約12時間
  • 2級講座 約25時間
  • 2級解き方講座 約3時間
  • 3級公開模試 1回
  • 2級公開模試 1回

フォーサイトの「バリューセット2(2級・3級対象 DVD付)」は、講義時間が短くサクサク進められる講座カリキュラムとなっております。

3級・2級の本編講座だけなら約37時間の講義視聴で完結してしまうスピード感です。

クレアールは「非常識合格法」という、学習範囲を絞った勉強方法を取り入れており非常にコンパクトな講座となっておりますが、フォーサイトはそれよりも更に短時間でまとめられているため、かなり効率よく学習ができるでしょう。

まぁ短ければ良いってものでもないでしょうけど、短期間に詰め込んで合格を目指したいという方にはピッタリの講座なのではないでしょうか。

カリキュラムの比較結果

2つの講座を比較すると、クレアールのカリキュラムがかなり充実していることが分かります。

特に直前答練などのアウトプットカリキュラムが充実しているというのは試験合格に向けてかなり大きなポイントだと思います。

フォーサイトは講義時間も短く、要点だけ絞ってサクサクと進めていく印象ですね。

確実に合格を勝ち取りにいくならクレアール、できるだけ短期間で合格する必要がある方はフォーサイトという感じでしょうか。

カリキュラムの比較まとめ
  • クレアール
  • 直前答練などのアウトプットカリキュラムが充実
  • フォーサイトよりも講義時間は長い
  • 確実に合格をしたい方におすすめ
  • フォーサイト
  • 講義時間が短くサクサク進められる
  • カリキュラムの内容はクレアールより少々劣る
  • 短期間で合格を目指す方におすすめ

【項目⑩】受講生からの評判・口コミを比較

何か買い物をする時、ほとんどの方が口コミを見るのではないでしょうか。

購入者のリアルな声を聞けるので、事前に口コミや評判を調べておくことは非常に重要です。

ただ、各資格学校で出しているような合格体験記では、ほとんど良いことしか書かれていないと思いますので、当サイトでは独自アンケート調査を実施し、良い口コミも悪い口コミもガッツリ集めてみました。

その結果も踏まえつつ、両校の口コミや評判を比較してみましょう。

クレアール受講生からの評判・口コミ「アンケートやネットで良い評判多数」

まずは、クレアールの口コミ・評判の一部を抜粋してご紹介します。

クレアール簿記通信講座の良い口コミ・評判

  • 他社より安価でサポート体制もしっかりしており満足です(30代/女性)
  • 担当講師のキャラクターが良くて勉強がはかどりました(30代/男性)
  • テキストと問題集を反復して実施することで理解度が早まった(30代/男性)
  • 評判通り非常に良い講座でコスパも良かった(30代/男性)
  • 質問等のサポート体制、講義受講が1年延長されるという仕組みがあるため安心して学習できました(30代/女性)

クレアール簿記通信講座の悪い口コミ・評判

  • テキストに図解や絵が少なく、文字中心の説明なので読解力がないとわかりにくい(40代/男性)
  • 商業簿記と工業簿記の講師の差が激しい(30代/女性)

クレアールを実際に受講された方の評判や口コミは、かなり良いものが多く集まりました。

特に多かったのが山田講師を賞賛するものとサポート体制、カリキュラムの3点ですね。

まさに、この記事でフォーサイトと比較してきた中でクレアールが勝利している部門です。

悪い評判もちょろちょろありましたが、比較してみると圧倒的に良い評判の方が多かったので、クレアールは受講生からの満足度も非常に高いとみても良いのではないでしょうか。

なお、当サイトではクレアールの簿記通信講座の口コミ・評判をまとめた記事もご用意しておりますので、こちらもぜひ参考にして下さい。

>>クレアール簿記通信講座の評判は良い?悪い?45件の独自アンケート結果からリアルな評価をまとめてみた

フォーサイト受講生からの評判・口コミ「ネット上での口コミは少ないが良質なもの多し」

お次はフォーサイトの簿記通信講座の口コミ・評判を一部抜粋しましたので、ご覧下さい。

フォーサイト簿記通信講座の良い口コミ・評判

  • 教材がカラーで見やすくて、非常にわかりやすかったです(30代/男性)
  • 問題集に難易度が示されているので無駄なく勉強がでました(20代/女性)
  • 講師の方が丁寧にテキストを解説してくれて分かり易い内容でした(20代/女性)
  • 質問のレスポンスや対応が早かった(50代/男性)
  • 予測問題にたいするコメント、フォローなど添削指導があることが有効(40代/男性)

フォーサイト簿記通信講座の悪い口コミ・評判

  • 送られてきたテキスト・対策試験などの間違い箇所が多すぎる(20代/女性)
  • 細かいところまで教えて頂いたのですが、中には細かすぎる部分もあった(30代/男性)

ネット上や独自アンケートでは、フォーサイトの簿記講座に対する口コミや評判があまり集まらなかったのですが、集まったもののほとんどが良い口コミでした。

正直、口コミや評判は悪いものに対して集まる傾向が強いので、そういった面を考えると受講された方皆さん「悪い講座」とは思われていないのでしょう。

良い口コミの中では、テキストなどの教材に対するものが多く、いかにフォーサイトの簿記講座の教材がハイクオリティかを物語っている結果になりました。

なお、フォーサイトの口コミ・評判のまとめ記事も作成しておりますので、受講生の生の声をもっと知りたいという方はぜひこちらもご覧下さい。

>>フォーサイト簿記通信講座の評判は良い?悪い?22件の独自アンケート結果からリアルな評価をまとめてみた

受講生からの評判・口コミの比較結果

それぞれのホームページに載ってある合格体験記などは、基本的にその講座の良い部分しか語られていないので、両校の素性を暴くべく(笑)独自アンケートも実施したわけですが、まぁ~2校ともに良い評判・口コミが多かったです。

クレアールは講師、サポート、カリキュラムの3点、フォーサイトは教材関連全般の良い評判が特に目立ちました。

というわけで、両校の評判・口コミに関してはどちらも良いものの方が圧倒的に多く、引き分けという結果にしました。

受講生からの評判・口コミの比較まとめ
  • クレアール
  • 講師、サポート、カリキュラムを中心に良い評判が多数
  • 悪い評判・口コミは少数
  • フォーサイト
  • 教材全般の良い評判がかなり多い
  • 評判の数自体は少ないが、それだけ「悪い」と感じている人が少なそう

【比較結果をおさらい】結局どっちの通信講座がいい?

ここまで長々とクレアール・フォーサイトの比較をしてきました。

この記事では冒頭に結果を先出ししておりますが、おさらいでもう一度一覧表を載せておきます。

■クレアール、フォーサイト比較一覧表
項目 結果(軍配)
テキスト フォーサイト
フルカラーで図表も多い
問題集 フォーサイト
解答目安時間など工夫が凄い
講義動画 フォーサイト
ハイビジョン収録で見やすい
eラーニングシステム フォーサイト
専用システム「ManaBun」で効率アップ
講師陣 クレアール
商業簿記担当の山田講師が神過ぎる
サポート体制 クレアール
質問サポート回数無制限など充実
料金(受講料) クレアール
割引キャンペーンが強力
運営実績、合格率 クレアール
わずかながら合格率が高い
カリキュラム クレアール
直前答練などもコースに付いてる
受講生からの評判・口コミ 引き分け
お互い良い口コミが多い
集計結果 クレアールフォーサイト(引き分け:1)

このように、10個の項目を比較して、クレアールフォーサイト4(引き分け1)でクレアールの辛勝という結果になりました。

ただ、これも記事の序盤で書きましたが、どの項目もかなり僅差の勝負でしたので、この結果を元に「じゃあクレアールの方がいいんだね!」と決めるのもちょっと違うかなと思います。

クレアールにはクレアールの、フォーサイトにはフォーサイトの良さがありますので、どちらの方が自分が求めている要素が多いかをしっかり判断するべきです。

以下で、「両校それぞれにおすすめできる方はこんな人」というかたちでまとめてみましたので、ぜひ参考にして下さい。

クレアール簿記通信講座の方がおすすめの方

  • 合格率が高い講座で学びたい方
  • 受講料金は少しでも安い方がいい方
  • 簿記の学習を初めて行う初心者の方
  • 回数無制限の質問サポートなど、サポートの充実を求める方
  • 実際サンプル講義を観て、山田講師・川本講師に良い印象を持たれた方
  • カリキュラムが充実している講座を選びたい方

クレアールは、わずかながらフォーサイトよりも合格率が高い傾向にあるようですので、少しでも合格できる可能性が高い講座を選びたいという事であれば、クレアールの方がおすすめです。

割引キャンペーンも非常に強力なため、フォーサイトよりも安く受講できるのも魅力の一つですね。

また、通信講座を初めて受講するという方はサポートが充実している方が安心でしょうから、そういう意味では学習初心者の方はクレアールの方がオススメできます。

カリキュラムもフォーサイトと比べて充実してますし、あとは講師の方との相性を確かめてみて、「問題なさそう」ということであれば、クレアールを一番手として考えられてはいかがでしょうか。

クレアール簿記講座の解説記事はこちら

フォーサイト簿記通信講座の方がおすすめの方

  • テキストや講義映像などの教材クオリティ重視の方
  • テキストはフルカラーで図表イラストが入っていないと勉強する気が起きないという方
  • 独自eラーニングシステム「ManaBun(マナブン)」の機能に魅力を感じた方
  • スキマ時間を上手に活用したい方
  • 実際サンプル講義を観て、小野講師に良い印象を持たれた方

フォーサイトは教材重視の方は向いているでしょうね。

テキストは図表、イラスト入りのフルカラーで学習初心者の方もとっつきやすいでしょうし、講義映像もハイビジョン撮影で非常に見やすいです。

また、専用eラーニングシステムである「ManaBun」を使えばちょっとした時間でも講義を進めたりテストをしたりできるので、スキマ時間を有効に活用したい方にもおすすめですよ。

フォーサイト簿記講座の解説記事はこちら

まとめ【自分の目でも必ず確かめましょう!】

最後の最後にこの記事のまとめです。

私の方でクレアール・フォーサイト両校のスペックを洗い出して比較をしましたが、やっぱり最後は自分で見て、聴いて確かめる必要があると思います。

2校ともに無料資料請求をすることによってサンプルテキストやDVD、講義視聴のIDなどが手に入りますので、実際にご自身で体験してみて下さい。

多少面倒に感じるかもしれませんが、これをしておくことで「講座選びにミスった。。」という事態はかなり減らせますよ!

\まずは教材を実際に手に取ってチェック!/



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